今回は直接FF14とは関係ないんですが、興味ある方がいればと思いまして。
7月某日、ドスパラさん主催の製品展示会とVR体験に参加しました。新製品展示会レポートはこちらに。
ここではVR(バーチャルリアリティ)の本格的な民生品「hTC VIVE(バイブ)」を体験してきましたので自分なりにレポートしてみたいと思います。
すでに秋葉原ではこれから大注目のデバイスという事でいたるショップでコーナーを設けているようですが、取材した時点ではドスパラさんが一番大規模に実施していました。
もう体験はスタートしてるので、予約さえとっておけば13歳以上でしたらどなたでも体験可能です。
(13歳以上の方でも、体調や持病の有無などでお断りする場合もあります)
中は体験出来るブースが4つありました。
VR体験に必要な機器は、PCとモニター、hTCのVIVE一式となります。ヘッドフォンは別売りのようです。各ユニットのアップです。かぶってしまえばさほど重さは感じませんが、そこから伸びるケーブルが多く、足下に垂らすのは危なそうです。
コントローラーは両手に持って上部にボタン類、親指を中央の円に置き、スワイプで操作します。これは無線で操作します。少しWiiのスティックリモコンに似た感じですね。
別撮りですが体験エリアの2隅にこのセンサーを設置し、動きを感知する仕組みのようです。
簡単な図で説明すると
会場はこのような配置で、青線2m四方がプレイエリアとなり、対角線上にセンサーを設置します。
ゴーグルを付けたら現実世界はシャットアウトされるので、エリア内の足下には何も置かないようにする必要がありますね。ゴーグルから出るケーブルが足にひっかからないよう、天井のレールを経由してPCへ繋がっていました。
自分が体験する姿を自分で撮影出来ないので、許可を頂いて掲載しています。ご協力ありがとうございます。
説明を受けながらスタッフの方に取付けてもらいます。体験したいゲームを選び、ゴーグルをかぶるとすでにその世界へ360度足下も空も全部入り込みます。外界はまったく見えなくなるので、椅子の立ち座りもスタッフに誘導されて行っていました。
今回体験できたゲームは4種類。
The Brookhaven Experiment…360℃全方位の暗闇からヌッと現れるゾンビを撃つゲームです。
theBlu…水中に沈んだ船の上を歩き、自分の回り全周に泳ぐ魚たちを眺める鑑賞系インタラクティブです。
Tilt blush…Googleが提供する、立体お絵描きソフト。ライトを振り回しながら長時間露光撮影した時のような光の筋を描く感覚で、様々な筆の種類や色、模様等を選んで空間へ自由に描けるソフト。
The Lab…その名の通りVRの研究所で、様々なミニゲームが詰まったVR体験の入り口には最適なソフトです。
Tilt Blush以外はオンラインゲームストアSTEAMでダウンロード購入する形式になっています。
時間の都合上全部は体験できませんでしたが、管理人はビックリする系はイヤなので(笑)The BlueとThe Labを体験してみました。
とにかくゴーグルを装着してしまえば、そこに現実とは違う世界がリアルに現れ、3D映画とは全く違う感覚。目の前をすり抜けていく魚に思わず声が出てしまいます。遠くから実在感持って迫って来るマンタも思わず見入ってしまいますし、最後にふと振り返ると目の前に巨大な鯨が!おもわず後ずさる位です。The Blueは特に歩く位でコントローラーは必要ないですが、これは楽しいです。ゴーグルを取るとなんだか一瞬現実に戻るのに気後れするような不思議な感覚でした。The Labはクラシックな迫るUFO?を撃ち落とすもの。他にも弓矢で城への侵入者を撃退するものや、仮想ペットと戯れる物等がありました。
写真はTilt Blushを体験されている所です。片方のコントローラーが絵の具のパレットの役目で、そこへもう片方のコントローラーが筆となり、空間内で触れ合わせて色や太さを変える仕組みのようでした。
体験はあっという間に過ぎてしまいましたが、今回触れたのは一部の体験版でしたので、これから沢山のゲームが出てくるでしょうから、どんなものが流行るのか楽しみですね。
今回体験した「hTC VIVE(バイブ)」はもちろんドスパラさんでも購入出来ます。
そしてVRレディの推奨BTOパソコンも複数リリースされていますので、この新しい体験に興味ある方はこの機会にいかがでしょうか。
The Brookhaven Experiment…360℃全方位の暗闇からヌッと現れるゾンビを撃つゲームです。
theBlu…水中に沈んだ船の上を歩き、自分の回り全周に泳ぐ魚たちを眺める鑑賞系インタラクティブです。
Tilt blush…Googleが提供する、立体お絵描きソフト。ライトを振り回しながら長時間露光撮影した時のような光の筋を描く感覚で、様々な筆の種類や色、模様等を選んで空間へ自由に描けるソフト。
The Lab…その名の通りVRの研究所で、様々なミニゲームが詰まったVR体験の入り口には最適なソフトです。
Tilt Blush以外はオンラインゲームストアSTEAMでダウンロード購入する形式になっています。
時間の都合上全部は体験できませんでしたが、管理人はビックリする系はイヤなので(笑)The BlueとThe Labを体験してみました。
とにかくゴーグルを装着してしまえば、そこに現実とは違う世界がリアルに現れ、3D映画とは全く違う感覚。目の前をすり抜けていく魚に思わず声が出てしまいます。遠くから実在感持って迫って来るマンタも思わず見入ってしまいますし、最後にふと振り返ると目の前に巨大な鯨が!おもわず後ずさる位です。The Blueは特に歩く位でコントローラーは必要ないですが、これは楽しいです。ゴーグルを取るとなんだか一瞬現実に戻るのに気後れするような不思議な感覚でした。The Labはクラシックな迫るUFO?を撃ち落とすもの。他にも弓矢で城への侵入者を撃退するものや、仮想ペットと戯れる物等がありました。
写真はTilt Blushを体験されている所です。片方のコントローラーが絵の具のパレットの役目で、そこへもう片方のコントローラーが筆となり、空間内で触れ合わせて色や太さを変える仕組みのようでした。
体験はあっという間に過ぎてしまいましたが、今回触れたのは一部の体験版でしたので、これから沢山のゲームが出てくるでしょうから、どんなものが流行るのか楽しみですね。
今回体験した「hTC VIVE(バイブ)」はもちろんドスパラさんでも購入出来ます。
そしてVRレディの推奨BTOパソコンも複数リリースされていますので、この新しい体験に興味ある方はこの機会にいかがでしょうか。
以上、VR体験フロア「ドスパラVRパラダイス」にて最新のVR体験「hTC VIVE」でによるハンズオンレポートでした。ご参考になれば幸いです。