FF14 POT BLOG

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    コラム

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    記事を読み返してたら、
    この記事がタイトルと全く絡んでなくて
    ついでに書いたものだったので、
    改めて書き足して再掲載しました。
    参考になる方もいるかもしれないので^^

    タイプと予算で分けるならこんな感じ。
    こだわりのある人程、下にいく感じかな。

    ●マンション…都会で交通の便や予算重視、実用性重視。郊外タイプだと中古を安く買うならまだ分かるけど、新築を2000万以上とかはセキュリティ面はいいとしても個人的にもう少し頑張って建てればいいのにと思う。
     
    ●地元不動産の建て売り…地域のチラシで見るような、庭もあり安くて交通の便もそこそこで、性能や間取りは標準的であれば良い人。

    ●ハウスメーカー…安心保証とある程度カスタマイズ出来ればよい程度で中流家庭のイメージ。営業人件費や広告に大方の費用を取られてるのでその辺も納得の上なら。
    この中でお勧めといえば、一条工務店ですね。デザインは賛否両論ありますが性能はピカイチ。 

    ●企画ものの住宅…建築家と有名工務店が組んで作ったプロジェクトで、自分で考えるのは大変だけど、予算もそこそこでこだわりのある造り。casasole小さな家計画など。
    あまり自由が利かないとこはあるけど、工務店が近ければ結構おすすめです。 

    ●地元有名ビルダー・工務店の家…ある程度家の方向性や間取りを自分で決めたい人。外観から設備まで細かく相談の上決め、自然素材重視や、北欧風、アンティーク風が得意な工務店なども多く、女性が主導で建てたい方にも向いてるかも。

    ちなみにお勧めは広島AITOHUS、群馬マイスターハウス、鹿児島シンケン、兵庫ブフィエ、 長野森の工房、他にもいっぱい(笑)

    ●建築事務所、建築家の家…他にはないオリジナルな家が欲しくて、徹底的に自分の好みを反映した家に出来るが対価も大きい。ただ上位ハウスメーカーで頼むのと大差ない気がする。ただ旦那主導で家族としっかり対話できていないと、いざ住んでみてトラブルの可能性も。それに建築家好みの変な家が出来る可能性も。

    個人的に建築家では、小さな家計画でも設計されてる伊礼智さん、東京の建築家の田中 敏溥さん、設計事務所では連合設計社市谷建築事務所フリーダムがおすすめです。



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      越して半年経ち、
      我が家の住み心地や失敗などを振り返ってみた。

      まず立地として、交通の便や近所の施設の充実度は割と言う事はないです。
      一応リフォームの強みなのか、あらかじめ便のいい場所に 
      建て直しているというメリットはあるのかな、と思います。
      山を削って造成するような新興住宅街は清潔感あっていいものですが、
      あまりに都市部から離れると買い物一つにしても億劫になるし、
      子供の送迎も大変になりますもんね。

      そうはいいつつ、我が家が建つ前、東側は道路挟んで向こうは全て畑で
      眺めがよかったのに、なぜかうちとほぼ同時に6棟もの家が建ってしまったので
      何で今。。。と残念ではあります。多分その関係でもあるんでしょうが、
      道路は挟んでますが四方家に囲まれた形になるので、
      風の流れが想像より少なかったです。
      やっぱり、東や南から吹く風は大事なんだな、と思います。

      あと、高窓を東側に作ったので、
      確かに暑い空気を逃がす役割は担っていますが、
      朝の直射も半端なく丁度ダイニングテーブルを射すので、
      まぶしくて朝ご飯が食べづらい(笑)

      これは単なる配置ミスですね。明るいのは確かなんですが。。
      本当を言えば吹き抜けで屋根勾配のある
      キッチンの北側に天窓を作りたかったのです。

      とりあえず夏の間はレースカーテンで緩めるつもりです。

      我が家の一番の効果というと、
      二重窓と断熱材のおかげで、
      この半年、暖かく結露にはまったく無縁でした。 
      お風呂にしても、風呂換気システムと窓開けで
      夜にはほぼ完璧に乾いています。

      余談ですが最近の断熱浴槽もすごいですね。
      夜入れたお風呂に多少冷めてはいますが
      朝浸かれるんだもの。
      ちなみにTOTOのサザナです。
      キャンペーンで外回りの断熱材をサービスしてくれたのも大きいかも。
      あと冷たくない床もてきめんで、真冬も直座りしても大丈夫でした。
      自動お湯はりも便利でいいですね。

      話はかわりますが、
      ここ何日か全国的に雨続きでしたが、
      その前はすごい猛暑が来ましたよね。
      その時我が家も風通しとか言ってられず、さすがにエアコンをつけました。
      家の中は32度まで上がりましたね。

      今年は猛暑と言われているので、
      風通しのあまり期待出来ない分、お世話になる事が多いかも。
      しかも、特定されちゃうかもですが
      「凪」と言って風の止まる事が多い地域なんですって。

      書斎のパソコン部屋も
      狭いので廃熱ですぐ暑くなります。
      別の意味でエアコンがいりますね。
      PS3もあるんですが、これも結構な廃熱です。
      冬は暖房になるんですがね。


      何といっても我が家の最大のミスはトイレの位置です。
      位置もそうですが引き戸も注意です。
      音に対してあまりにも無頓着でした。

      引き戸はどうしても隙間があくので音漏れの原因ですし、
      ダイニングの近くだとご飯時に音がするというのも。。
      嫁はそこまで気にしてないですが、僕は家族にも聞かれたくないタイプなので。。
      せめて隙間対策をしなければ、と思っています。

       トイレはLDKとは出来る限り離して、
      どうしても近い場合は防音効果のある開き戸でするのがいいですね。

      前々回の図ですが
      wind我が家は左から風呂洗面トイレと並んでいて
      風呂からトイレにかけこむ事を想定しての位置でしたが、
      全然そんなシチュエーションありませんでしたし(笑) 

      今思えばトイレ風呂洗面でよかったです。 
      リフォームする前はまさにその順番でした。。(泣)

      まぁしょうがないです。実は今トイレの引き戸の調子が悪いので
      工務店さんに来てもらうよう頼んでいるので、その時に相談してみます。

      不満店はその位ですかね。
      実際今はほとんど寄り道せず家に帰ってます。
      リビングの絨毯でごろごろ〜するのが なんとも至福のひとときですね。 

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        徒然草の作者、吉田兼好の歌で、皆さんも聞いた事があると思いますが、

        「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。」

        にもあるように、日本の家は夏の暮らしに重きを置いて作るべきだとあります。
        冷房の無かった昔はいかに暑さを克服するかが課題だったんですね。

        今年は特に猛暑が来ると言われています。

        夏場にとにかく家の中に直射日光が入る窓だけは対策をしておかないといけません。
        南面、出来れば東面も直射は避ける工夫で、大きな庇を付けたり、すだれを垂らしたり、オーニングをしたりと。
        暑い空気もそうですが、何より直射日光が家の中に入ると一気に温度が上げるのです。家の中が多少暗くても直射を入れない事で夕方からの過ごし方がまるで違います。

        さらに高い位置に窓を作っていると上昇した熱気を外に逃がしてくれるので、吹き抜けのあるお家は是非あった方がいいですね。我が家はその目的で天窓が欲しかったんですが、工務店が雨漏りしない保証は出来ないと、話が終わってしまいました。。
        後出来るだけ夏に冷房をかけずに過ごすには、風の通り道を作ってやらないといけません。可能な限り南から北、東から西へ風が抜ける窓を作って下さい。

        所々に縦すべり式の窓があると、開いた窓に風が当たって中に入ってくるので、家と家の距離が近く風がまっすぐ入りにくい所に特にオススメです。ちなみにこういう役目の窓をウインドキャッチャーと呼ぶそうです。

        我が家はリビングに3連窓があるんですが、その左右を縦すべりにして、東西に開き口を向けました。西は家が詰まっているので、東から入って来る風に期待してです。真ん中は予算の都合上、フィックスにしました。
        wind東面のキッチンに横長の引き違い窓2とその上に高窓2を儲け、風の主な入り口にして、廊下を抜けて西のクローゼットへ抜け、リビングの窓と奥の寝室の引き違いへと流れる計算です。庇があるので、南はまず直射日光は入りません。これで一番暑い時の昼間など、28〜30度設定で乗り切ればいいんですが。

        冷房機器に関しては、エアコンや扇風機などの風を起こす機器、あと特殊なもので
        直径3〜4センチの管を何十本も並べてその中に水を流すPS冷暖房というものもあります。インテリアと冷暖房を兼ねておしゃれです。

        ちなみに、結局うちは素直にエアコンにしました。(前回色々書いておいて結局エアコンかよって感じですが汗)LDKは天井ビルトインの全体に行き渡るタイプです。まだ冷房はかけたことがないのでどの位節約できるかはやってのお楽しみです。

        あと課題として、体感温度というのは、湿気による影響がかなりあるので、
        夏のあのムシムシする湿気を出来る限り取り除く工夫が必要です。
        もし真夏に湿度を40%程に抑えられたら、室温30度でも快適なのです。

        湿度と言えば現在ダイキンでは、24時間換気システムに湿度調節も加えた「家庭用デシカ」を開発し、普及に向け実験を行っています。

        エアコンには調湿機能は付いたものもありますが、家中の湿度を保つものはこれが初めてです。

        ただこれを導入するには、それに見合った高断熱高気密の住宅になってしまいますが、実現すると年間通して温度湿度を少ない光熱費でキープ出来るすばらしいエコ住宅が出来ますが、もう少し先の話になりそうです。

        最近は皆さん色々考えて建てる方が多くなってきていますが、
        特に対策無く南に大きな窓を付けている家も日本は多いですよね。
        僕の実家はまさにそんな家で、南の直射と西日が半端なかったです。
        それでもよく子供の頃は耐えてたなぁと思います。

        僕は沖縄の昔の家はすごく理にかなった造りだと思います。
        リフォームでなかったら、あんな大屋根の一軒平屋に見えるような家が建てたかった。二階は屋根裏小屋風に斜めの天井で。

        また今回も長くなりました、しかもパッシブの話もかぶってしまい、、でも暑さは本当に家の造りで全然違うと思うのです。

        もう来月には本格的な夏がやってきます。昨年12月に越して来たのでまだ夏は経験しておりません。窓を全開にして扇風機だけで過ごせる気持いい家だと嬉しいのですが。


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