2014/6/29更新

BTOパソコンもいいんですが、
元自作erのおっちゃんとしては
調べれば調べるほど、自作熱が再燃してきて困ってしまいます(笑)

やはりスペックにこだわると
マザーボードまで選びたくなるのが
自作派のサガで、
そこまで選べるBTOというのは有名どころじゃあまり見かけません。

今ちょうどIntelのマザーは87から97への過渡期で
在庫を抱えているBTOショップは
87から売らないといけないので
なかなか対応が難しいですよね。

それに一番ベースとなる部分ですので
手堅いメーカーの標準クラスを採用するので
あまりマニアックなマザーは使いません。

となると、マザーまで最新でこだわるなら
今は自作でしょうね。

それに出来るなら今どきは
馬鹿でかいケースは置きたくないので
MicroATXで高性能をギュッと詰め込んだものにしたい!

今のトレンドをガッツリ取り入れて組むなら
押さえておきたい個人的なポイントは

・4Ghz稼働のCore-i7 4790K(まだ出てませんが)それに伴うOC耐性
・intel Z97チップセットでMicroATX
・FPSなどで有利と言われるLANのパケットをアプリ指定で優先的に流せるkiller E2200チップ
・M.2スロット専用SSDでさらに高速化
・水冷式CPUラジエター
・MicroATXでありながら、長めのGPUも搭載可能なケース
・ファンの取付けが柔軟なケースの作り
・高信頼Gold以上600W以上の電源 プラグイン式で出来るだけ配線はシンプルに

これが叶うマザーを見つけてしまいました!欲しい!
Asrockの「Z97M OC formula」といって
Overclockの世界一の記録を持つ人の監修のもとに設計された
高耐久な素地に、上記チップやスロットを標準装備し
音にもこだわった7.1HDオーディオ出力で
信頼性の高い日本製ニチコンのコンデンサをふんだんに
使った仕様となっているようです。

Asrockは以前、安いのにその時流行りのチップを沢山盛り込んだりする
個性的な仕様からよく「変態マザー」という愛称で呼ばれてましたが、
そのイメージを払拭するような新ブランド「Super Alloy」を掲げ
信頼性をさらに高めた設計を目指しているようです。

今や鉄板のASUSと人気を二分しているほどです。
それもあってかこの製品はお値段高めです。
ocf
ASRock アスロック マザーボード OC フォーミュラ
Z97 Micro ATX Z97M OC Formula


それに相応しいパーツを集めると
CPUは上記のCore-i7 4790Kでオーバークロックも可能なもの、
無理にOCすることはないですが、折角マザーがOC仕様なので。
i7-4790K(Devil's Canyon 4.00GHz) LGA1150
i7-4790K(Devil's Canyon 4.00GHz) LGA1150
6月26日発売予定だそうです。


CPUの冷却にはヒートシンク&ファンでもいいですが、
あえてここはケース内の取り回しのスッキリ化と冷却性能のアップに
水冷式のコルセアH110を選びます。ラジエター部には
大型ファンが2機ついていてケースを選びますが
最近はそれを想定したケースもMicroATXでもあったりするので大丈夫です。
CORSAIR 水冷一体型クーラー CW-9060014-WW(H110)
CORSAIR 水冷一体型クーラー CW-9060014-WW(H110)

そのケースはFractal Designというスウェーデンのケースメーカーで
Arc Mini R2といい安めなわりに剛性がとにかく高くビビりにくいし、
デザインも下手に個性を主張しないシンプルな作りで人気が出てきているそうです。
Fractal Design ARC MINI R2 Window Black ミドルタワーPCケース 日本正規代理店品 CS4419 FD-CA-ARC-MINI-R2-BL-W
Fractal Design ARC MINI R2 Window Black ミドルタワーPCケース
 日本正規代理店品 CS4419 FD-CA-ARC-MINI-R2-BL-W


そしてZ97チップセットの売りといえばM.2接続のSSDで
専用のスロットがあり、メモリのように直差しするタイプです。
従来のSATA 6Gbよりもさらに高速化が見込めます。
下の製品は昔CDドライブで有名だったプレクスターが、
SSD事業に参入し販売してるものです。
【並行輸入品/保証期間:6ヶ月/区分:A】Plextor PX-G128M6e 128GB M.2 2280 SSD

【並行輸入品/保証期間:6ヶ月/区分:A】
Plextor PX-G128M6e 128GB M.2 2280 SSD


SSDは耐用年数を伸ばすために
基本OSやアプリの読み出しに使ってデータ書き込みはHDDを使うのが良いとされてるみたいなので、
今も自分のPCはドキュメントフォルダなんかも保存先をHDDに移しています。

電源は価格コムでも現在2位の水冷と同じメーカー、コルセア製
650W Gold認証のHX650です。OC前提のマザーなら、電源もそれなりに高耐久を選びたいもの。
価格コムのレビューでも評価が高く、このグレードなら納得の値段です。

あとケーブルも必要な分だけ繋げるプラグイン式です。

Corsair 【HASWELL対応】 PC電源 ゴールド HX650
Corsair 【HASWELL対応】 PC電源 ゴールド HX650

順番が前後しますがグラフィックカードは
ずっと人気で売れ続けているMSIのN760GTX Twin Frozrです。
MSI社製 NVIDIA GeForce GTX760搭載ビデオカード「ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア」プレミアムエディション N760GTX Twin Frozr 4S OC FFXIV
MSI社製 NVIDIA GeForce GTX760搭載ビデオカード
「ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア」プレミアムエディション
N760GTX Twin Frozr 4S OC FFXIV


他メモリ、追加HDD、DVDドライブやOSなどはお好みで(笑)と言う感じです。 
最新スペックですから15万はいっちゃうかな。


ホントにこの組み合わせでケースに入るの?という質問には、
やってみないと細かな取り回し部分など確実な事は言えないので、
自作が趣味な方はよくご存知ですが完全な自己責任の世界ですので
管理人は責任は負えませんのでご了承下さい。
気になる部分は、やはりH110が収まるのか、という所でしょう。
調べたところ、このケースにH110を取付けている方も結構おられました。

ですがひとつの見本としてこのパーツ群の組み合わせに
結構近い構成のBTOパソコンがあります。


サイコムさんのゲーミングPCでG-master Z97 M-ster Miniという製品です。

サイコム
G-Master Z97 M-Star Mini

CPUはCore-i7 4790で マザーボードはMSI製の物を使っていますが
Z97MicroATXは同じで、LANチップも同じでゲーミングマザーと呼ばれるものなので
上で紹介したAsrock製とかなり近いです。
ケースもグラフィックカードも同じで、水冷はコルセアの1ファンのものを使っています。
この内部配線を見ると、水冷が2ファンでも
上記紹介パーツで組んでもいけそうです。OCにも有用ですしね。

サイコムさんはケーブルの取り回しも綺麗で、丁寧な仕事ぶりを感じますね。

電源は標準で750Wのシルバーでも十分だとは思いますが、
上記のコルセア製電源もオプション内にありました。

自作は無理、と思われる方にはこちらをオススメします。
エルミタージュ秋葉原というサイトでも紹介しています。
ただ、M.2のSSDは現時点でオプションにはないので、
これだけは自分で別に用意しないといけないようです。

こちらはATXで大きくなってしまいますが、兄貴分的な製品はこちら。

G-Master Hydro-GK3 
★Watch Dogs無料ダウンロードクーポン付属(初回限定100名様)

161,250yen(税込)
最新CPUとグラフィックカードに水冷機構を標準装備させたサイコムオリジナル仕様です。
少し前までこれの旧マザー版がFF14推奨PCとしてラインナップされていました。

話題の最新ゲームのダウンロードクーポン(買うと9,000円)も付いてる所を見ると、
今一押し商品なのだと思います。
SSDはオプションですが割安で追加可能です。
マザーもゲーマー仕様の物に変更可能です。

最近はBTOで自作好きな人でもかなり理想的なオーダーが出来るようになりました。
自作は自己責任のもと、組み立て、通電チェック、OSインストールと
やはり手間がかかってしまいますしからね。それが楽しいというのもありますが。

マザーボードまでカスタマイズはなかなかBTOでは難しいんですが、
今後、このサイコムさんのようにメーカーとコラボして
ゲーミングマザーを使った製品をどんどん出してくれれば嬉しいんですけどね。

ちまたではボーナスシーズンでWindows XPからの乗換えなどで
買い替える方も多いんでしょうね。

何かの参考になれば幸いです。