FF14 POT BLOG

どこよりも早く更新!今おすすめのFF14蒼天のイシュガルド 推奨BTOパソコンを、PC専門店5ショップからピックアップしています!ブログ内にはレビュー記事もあり。各パーツの選び方の目安などもわかりやすく紹介しています。

    レビュー

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    2016年3月30日更新 価格コムプロダクトアワード2015 金賞受賞 FF14推奨パソコンにも正式認定! 

    秋葉原に本店を置くPCショップ、ドスパラではFF14をはじめ様々なPCゲームに最適なパソコンを販売しています。今回、そのドスパラ様のご厚意で同社の人気ゲーミングBTOパソコンガレリアXTをお借りする機会を頂きましたので、自分なりにレビューをしてみたと思います。2016年になり、正式にFF14推奨パソコンとなりました。

    ガレリア XTの基本構成

    ガレリアXTですが、実は前回もレビューをさせてもらっています。ですが名前は同じでも日々進化するパーツによって定期的にアップグレードしていっています。
    新しいガレリアXTでは、インテルより新しくリリースされた次世代CPUとそのCPUに対応したチップセット、それにそのチップセット専用のメモリーが入れ替わり、さらに高速な処理が期待できるようになりました。

    パーツが変わっても同じ名前な理由としては、PCゲーム用パソコンのグレードを分けるのは主にグラフィックカードになり、ガレリアXTでは「NVIDIA GeForce GTX960」を搭載していることが共通のスペックとなっています。

    改めてスペックをご紹介すると
    OS…Windows10
    CPU…intel Core i7-6700(3.4GHz 4コア8スレッド) 
    マザーボード…intel H170チップセットATX(貸出機にはASUS H170-Proが使われていました)
    メモリ…PC4-17000 DDR4 SDRAM 4GB×2枚組(デュアルチャネル)

    SSD…480GB(無料プレゼント中)
    HDD…SATA3 7200rpm 2TB

    グラフィックカード…Palit製 NVIDIA GeForce GTX960 2GB(DVI-D×2、HDMI2.0×1、DisplayPort1.2×1)
    電源…AcBel製 80Plus Bronze認証 500W  
    DVD…マルチDVD/CDドライブ 
    ケース… オリジナル ガレリア専用KTケース     
    ※2016年3月30日現在    

    2015年9月より発売になったインテルの開発コード名「Skylake-S」の世代になるCPUとH170チップセットを組み込んだマザーボード、ハイエンドなプラットフォームでしか使われてなかったDDR4メモリが今回から採用されています。世界で一斉解禁になった最新CPUが即完成されたPCとして手に入るわけです。

    CPUは現在の時点で最上位であるCore-i7 6700Kの次にあたるCore-i7 6700になります。LGA1151ソケットになり、旧世代のCPUと互換性はありません。
    Kのつくモデルはオーバークロックの自由度が高い、自分でチューニングして運用したい方のための仕様ですが、少しでも高クロックのもの、と思われる方にはオプションで選択可能です。
    マザーボードは最大のシェアを誇るASUS製で、自作ファンにも信頼性が高く、昔からメーカー製パソコンにもよく組み込まれています。

    今回貸出機に採用されているのもASUS製で 製品名はH170-Proになり、一番の売りとして電源からの故障の原因となる過電流や、外部からの静電気から徹底的に守る保護回路を搭載してますのでかなり高い耐久性を誇っているそうです。

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    グラフィックカードはドスパラさんで独占販売しておりますPalit製でGTX960標準仕様のものですが、オプションで低負荷時にFANが止まる静音機能のついた上記の製品に+3,980円アップグレード可能です。



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    本体と付属品を並べてみました。本体サイズは207(幅)x520.7(奥行き)x450.2(高さ)mmになります。マウス、キーボード、電源コード、スターティングガイドにマザーボード、グラフィックカードの各ドライバCDとマニュアル、PCが不調時にチェックするソフト「PCドクター」とDVD鑑賞ソフト「Power DVD12」、あと予備のネジがついていました。
    モニターと接続するケーブルは基本モニター側についているものを使用するか、必要なものを各自購入するようになりますね。今回はHDMIでモニターと接続しました。

    まず背面にはUSB3.0が2つ、USB2.0が2つ、ギガビットLANポート、古いキーボードやマウスを繋ぐPS2ポートに、緊急時などにCPU内蔵グラフィック機能が使えるHDMIポートがついております。あとはサウンド入出力ポート、上からライン入力、ステレオ出力、マイク入力になります。FF14は5.1ch出力に対応してますので、USB出力でAVアンプにつなぐか、5.1chアナログ出力のあるサウンドカードを装着すれば可能になります。
     
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    H170-Proには新たにUSB3.0-TypeCを採用し(HDMIとUSB3.0の間)上下の差し間違いを無くした規格になっておりサイズも半分以下になってますので、今後の主流になっていくかもしれません。
     
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    グラフィックカードからはDVI-D×2、HDMI2.0とDisplayPort1.2が各ひとつついています。GTX960ですので性能的に4Kフル画面でPCゲームは厳しいですが、表示自体はもちろん可能でブラウザ、動画視聴や事務作業などは問題なく使えます。

    フロントパネルにはUSB3.0が二つ、microSDとSDカードスロットにマイク入力とヘッドホン出力つき。よく使う端子は前に揃っていますので便利ですね。本体横と天面には排気を促すメッシュがついています。すでに天面には排気ファンがひとつついていました。

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    右下の写真のようにドライバーひとつで白丸のネジを上下2つ外せば簡単に内部へアクセスできます。

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    各パーツの配置です。フロント下部(右)に吸気ファンがあり、ここから空気が取り込まれHDD、グラフィックカードやマザーボードから出た熱を左へ流し背面や天面から排気されていきます。そのためある程度の内部スペースがあるほうが効率的に熱を逃がすことになり、パーツの熱暴走などをおこりにくくさせています。
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    CPU回りとその熱を逃がす天面と背面のケースファンです。メモリも熱を発するのでしっかりとした排熱が必要です。

    今回のCPUは技術の進歩により性能も上がっていますが、同時に消費電力も以前より抑えられいるので、その分発熱も少なくなっています。高性能ファンと組み合わせれば、長時間稼働にも安定した動きをしてくれるでしょう。長く遊びがちなFF14のようなMMORPGにはとても向いていると思います。

    ストレージはHDD2TBが標準装備。他ショップは500GB〜1TBが多いですし、大体オプションで変更すると割高になってしまう事が多いので、デフォルトで2TBあるのは嬉しいですね。

    現在キャンペーン中で120GBの高速ストレージSSDも無料でついてきますので、OSを含む読み込みが体感でしっかりわかると思います。テレポ時の切り替わりが一番わかりやすいかもしれません。

    管理人の環境では、そのままでもエアコンの音の方が大きい位で「ガレリアXT」本体からの音はほとんど気にならないレベルですが、さらなる静音化を望むのでしたらCPUファンを「静音パックまんぞくコース」にすることでかなり改善出来るでしょうね。都合上耳の近くに置く方には検討するといいと思います。

    他にもガレリアXTだけの特長は色々ありますが、
      詳細はメーカーページよりご確認ください。

    ガレリア XTのベンチマーク

    次に実際の性能ですが、以前旧「ガレリアXT」をレビューさせて頂いた時はCPUがCore-i7 4790でH97チップセット、ストレージはHDDでした。
    その時のおおよそのベンチマーク値がこちら、フルHD Directx11最高品質の設定で
    sthd
    SCORE:7,004
    平均フレームレート:54.301

    ベンチ値別のおおまかな指標はこんな感じになっています。平均フレームレートは60が理想値ですね。
    【7000〜】 非常に快適非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
    【5000〜6999】 とても快適とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても、とても快適に動作すると思われます。
    【3500〜4999】 快適快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。
    【2500〜3499】 やや快適標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めします。
    【2000〜2499】 普通標準的な動作が見込めます。
    【1500〜1999】 設定変更を推奨ゲームプレイは可能ですが、処理負荷によっては動作が重くなりますので、その場合はグラフィック設定の調整をお勧めいたします。

    イシュガルドベンチマークになって、グラフィックカード以外のパーツも前より数値に反映するようになったみたいです。ですのでSSDの有無で200近くスコアが違ってきますが、今回お借りしたモデルも丁度SSDが無いものでしたので同じ条件で今回の新「ガレリアXT」を計測したところ、
    hd
    SCORE:7,120
    平均フレームレート:55.052

    となりました。116ほどですがベンチの上昇が見られます。もともとCore i7-4790も高性能ですので意外にも差がついたという印象です。スコアには出ませんが、スコア上昇はしていても消費電力は少なくなっています。
    いずれにしても最高評価のベンチ値7,000超えで、フルHDのモニターでしたらとても快適に遊べます。

    ちなみに他の解像度も試してみるとこんな感じでした。
    4K解像度(3840×2160)だと、さすがに厳しく、標準設定で何とか、というところでしょう。
    実質FF14を4Kでプレイする理由もないんですけどね…

    4k
    SCORE:1,752
    平均フレームレート:12.973

    フルHDもいいですが、次におすすめしたい解像度がこれです。いわゆるWQHD(2560×1440)と呼ばれていて、UIの置くスペースも広くなりますし、プレイ画面の見通しがよくなります。GTX960では少し心もとないところもありますが、最高設定にこだわらなければ十分遊べる範囲だと思います。
    3k
    SCORE:4,215
    平均フレームレート:32.471
     
    ds431ss
    以前43インチの4Kモニター「DS431US」を購入しましたので、ガレリアXTを繋いでみました。
    こんな風にウインドウモードでWQHDで表示させ、回りに参考サイトや動画などを表示させながら遊ぶ事も可能になりました。(DS431USレビューはこちら)ちなみに左はFS2434(現在はFS2434-R)です。

    PCでFF14をプレイされる方の大多数がフルHD環境の方だと思いますし、巷に売られている液晶モニターも一番この解像度が多く発売されていますので、GTX960はその環境に一番合ったグラフィックカードだと思います。もちろん上を見ればキリはありませんが、FF14をプレイするなら「ガレリアXT」はまず一番に検討してもらいたいモデルですね。

    ガレリア XTをおすすめする理由

    ss140
    実際お借りして1週間ほどプレイしてみましたが、何も問題なく最高品質でどんな所でもコマ落ちせず遊べました。今人が密集してる場所といえばイデルシャイアのトークン交換所や呼鈴付近、イシュガルドのマケボ付近なども当然ながらスムーズです。シルバーウィークは主に釣りに興じていましたが、DirectX11の効果でリアルな各地の様々な水の流れを存分に堪能できましたね。

    ゲーム以外にこのハイスペックを生かす方法として、高解像度の動画を再生出来る事が挙げられます。GTX960はHDMI2.0で出力出来ますので、この端子に対応した4Kモニターなら、4K/60pでのリフレッシュレートが実現出来ます。写真は見切れて(汗)いますが、例えばパナソニックのビデオカメラのデモ映像などが、4Kで秒間60コマの映像を回線速度にもよりますがフル画面でコマ落ちすることなく再生出来ました。かなり重い作業になりますが、特に4K支援回路なくともその位のポテンシャルは十分持っていると言う事ですね。
    yotu4k


    今回ご紹介しました新『ガレリアXTは、ドスパラさんでもおすすめランキングで1位となっており、すなわちこれだけの性能があれば、今人気のPCゲームのほとんどを快適に遊べるといえそうです。
     
    今回バージョンアップを遂げた本機は正式にはまだ推奨パソコンとしてはスクエニの公式サイトには載っていませんが、ガレリアXTは今年一番FF14ユーザーに支持されたモデルといって過言ではないですし、これからもそうだと思います。
    去年ガレリアXTは価格コムでもプロダクトアワードデスクトップPC部門で金賞をとっているのも大きいと思います。さらには搭載するPalit製グラフィックカードも、価格コムで金賞を取っています。

      ガレリアXTの価格、購入方法など


    ドスパラゲーミングBTOパソコン「ガレリアXT
    基本構成  税込み価格139,946円+送料2,160円です。

    納期は午前中までに注文確定でカスタマイズ含め最短2日後には出荷します。

    導入が面倒なセキュリティソフトもしっかり製品版の「マカフィーインターネットセキュリティ」が12ヶ月間付属しております。(カスタマイズでOS無しの場合は不可)

    万が一の故障時や、OSのトラブルなどをわずかな月額でしっかりサポートするセーフティサービスは、初心者の方には心強い味方になります。購入と同時に加入すれば5,000円引きプラスαの特典付きです。
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    基本的に必要なものはしっかり揃っているガレリアXTですが、さらに満足いくおすすめカスタマイズとしては、CPUの静音まんぞくパックに、グラフィックカードを静音タイプに変更する事ですね。
    それにSSDが無料でつく今がお買い時です。

    同時に液晶モニターをお考えの方にはFF14推奨のEIZO FS2434R、このブログでレビューさせて頂いたBenQのXL2430Tが個人的にはおすすめですね。

    あとは、新生FF14をキーボードマウスで操作したい方のために、新生FF14推奨MMOデバイスのセット(MMO向け Logicoolセット)が特価で買えるオプションもあります。

    お支払い方法は、最も早く手数料もかからない方法がジャパンネット銀行のリンク決済、次にクレジットカー
    ドでの注文が早いです。その他コンビに決済に代引き、銀行振込など。詳しくはこちら

    パソコンは高価な買い物ですので、一括の他にも12回までならジャックスのショッピングローンで金利0%ですので無理なく購入出来るのもポイントですね。詳しくはこちら

    以上、「ガレリアXT」のレビュー含めお得なポイントなどをご紹介してみました。
    ご参考になれば幸いです。

    ※表記は2016年3月現在のものであり、時期により変更する可能性がありますので詳しくは公式サイトでお確かめください。

    関連記事:ドスパラFF14推奨PCレビュー

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      FF14初の拡張パック「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド3.0」がリリースされました。
      PC版では新しくDirect X11に対応しグラフィックの強化がなされ、それに伴いグラフィックカードの負荷も少し上がるようになりました。
      今回はそんな環境にも余裕を持って対応する、ドスパラさん推奨モデルのガレリア ZGをお借りする機会を頂きましたのでご紹介したいと思います。

        ドスパラFF14推奨PC ガレリアZGとは

      ガレリア ZGは現在、6種類販売されているFF14推奨モデルのデスクトップ機最上位に位置し、ハイエンドグラフィッカード「NVIDIA GeForece GTX980」を搭載し、さらにこのカードに負けないようその他のパーツも強化された構成となっています。

      簡単にスペックからご紹介すると、
      OS…Windows7か8.1を選択可能(本機はwindows 8.1update)
      CPU…intel Core i7-4790K(Haswell Refresh)
      マザーボード…intel Z97チップセットATX (本機はASUS Z97-Cが採用されています)
      メモリ…PC3-12800 DDR3 SDRAM 8GB×2枚組(デュアルチャネル)
      SSD…250GB SSD(Crucial BX100シリーズ)
      HDD…SATA3 7200rpm 3TB
      グラフィックカード…Palit NVIDIA Geforce GTX980 4GB JetStream(3スロット DVI x1, miniHDMI x1, miniDisplayPort x3)
      電源…AcBel製 80Plus Bronze認証 700W  
      DVD…DVDスーパーマルチドライブ 
      ケース… オリジナル ガレリア専用KTケース     
      ※2015年6月28日現在 
      パーツの仕入状況などにより変更する場合があります。
       
      GTX960搭載ガレリアXTやGTX970搭載ガレリアXFとの大きな差として、
      ・CPUが標準でCore-i7 4790K
      ・CPUファンが静音高性能タイプ
      ・マザーボードがIntel Z97チップセット
      ・メモリが8GB×2の16GB
      ・SSD250GBが標準装備
      ・電源が700W
      とハイエンド機にふさわしい贅沢仕様になっています。

      GTX980なのでグラフィック性能が高いのは当然として、CPUの処理能力の高さにデータの読み込み速度、Z97チップセットによるオーバークロックなどの細かなチューニングが可能など、まさに「全部入り」といって良い構成になっています。HDDの容量もSSD250GB+2TBとしばらくは増設の心配も無さそうです。
      マザーボードは1,000を超えるパーツとの相性を検証済み、7,000時間に及ぶ耐久テストをクリアした信頼性の高いASUS製です。サウンドもこだわりのチップを採用しています。国産PCの多くがこのメーカーを使っている所からも安心度が高いです。注意としてはSLIには非対応です。AMDのCrossFireは可能だそうです。

      それに、他店にはない特長としてGTX980カードが標準構成で静音機能を持ったものになっています。
      ドスパラさんが独占販売しているPalit製のもので、グラフィックカード単体での売り上げでも常に上位を占めているカードになります。

      そのPalit製のGTX980カードの中でも、独自にファンコントロール機能を持ったもので、描画負荷によってファンの速度を落としたり、ブラウザ程度の負荷なら止まって無音で動作可能です。
      一般的なカードは、ゲームをプレイしている時はBGMなどであまり気にならないファン音も、たまにPCで映画や音楽を聴きたいと思った時のフル回転音は結構気になったりしますので、静かに越した事はありません。
      CPUファンも静音タイプですので、高性能なのに静かな動作音を実感出来ると思います。
      オプションで水冷キットにも変更可能です。 
       詳細はメーカーページよりご確認ください。

      いつもの大きさ比較ですが、A4変形サイズのムック本と、一般的なアコースティックギターを並べてみました。
      bodysize980

      ケース性能については上記リンク先でも詳しく載っていますが、個人的に気になるポイントをざっと写真でまとめてみました。本体は一般的なミドルケースで以前レビューしましたガレリアXFと共通のケースです。
      frontbck980

      前面にはDVDドライブ、USB3.0×2,SDカードリーダー、ヘッドフォン出力とマイク入力がついており、背面パネルにはギガビット LAN×1、USB3.0(青)×4、USB2.0(銀)×2、音声はピンクがマイク入力、緑がステレオ出力、青がライン入力、あとはグラフィックカードを使わない場合のCPU内蔵のグラフィック機能からの出力にHDMIが付いています。(写真はASUS Z97-Cのインターフェイスになりますのでマザーボードによって変わる場合があります)

      グラフィックカードの出力としてはDVI×1、miniHDMI2.0×1とminiDisplay Port1.2×3ついており、複数のモニターに同時に表示出来ます。(写真はPalit製のGTX980グラフィックカードの仕様です)

      gazg980
      開封した写真がこちらで、プラスドライバー一つで簡単にアクセス出来、大きなパーツ群で構成されていますので、自己責任にはなりますが、グラフィックカードの交換やHDDやSSDの増設も電源とコネクターの位置さえわかれば比較的簡単に行えます。オーソドックスな作りなので、ネット等の情報も多く自分でのカスタマイズもやりやすいと思います。
      CPUは静音と冷却を一段高めたファンが採用されていますので大きいです。ですが回りのスペースがしっかりありますので、廃熱は背面のケースファンやサイドパネルのメッシュ穴から排気されます。

        気になる性能は?FF14蒼天ベンチで検証

      ガレリアZGで、定番FF14ベンチ蒼天のイシュガルドDirectX11モードでフルHD、WQHD、4Kの最高品質設定で計測してみました。
      フルHD(1920×1080)
      fhd980
      ローディングタイム合計:17.471秒 平均フレームレート:95.7

      4Gamerの結果を見る限り、HDDでの計測では同じ位のスペックで44秒かかっていますので、ここはSSDの読み込み速度がこれだけの差を生んでるのかもしれません。ベンチスコアは言うまでもなくフレームレートも高く快適そのものですね。

      WQHD(2560×1440)
      wq980
      ローディングタイム合計:20.449秒 平均フレームレート:61.377

      今後ゲーミングモニターで増えてくるであろう、WQHD解像度での計測です。ローディングタイムは解像度が上がるとその分読み込みも増えるんですね。それでもフレームレートは60超え、ベンチ値も約8,000と、個人的にはGTX980カード単体はWQHDで遊ぶのが最適のような気がします。

      4K(3840×2160)
      4k980
      ローディングタイム合計:32.227秒 平均フレームレート:31.753

      やはりDirectX11になって数値が落ち込んだ分、さらに最高品質では厳しい結果になっています。フレームレートもなんとか30代ですから、込み入った場所ではカクカクになる可能性がありますね。読み込みもHDDだったらかなり待たされてしまうかもしれません。

      現在GTX980Tiも発売され性能差が気になる所ですが、その分値段の開きも大きいので用途に合った選択をすればいいと思います。巷では4K(3840×2160)解像度へプレイに関心が高まっていますが正直980tiでもFF14に限っては少しスペック不足な感はあります。本当に快適に楽しむのなら980TiのSLIが必要そうですね。


      結論としては上でも書きましたが、ガレリアZGの性能をしっかり発揮させてあげるにはフルHDではもったいなく、WQHDまたは2560×1080ドットなどのウルトラワイドモニターなどの一ランク上のモニターでプレイするのが良さそうです。

      近頃はIPSパネルで高性能なものを出始めているので、TN液晶でしか実現しなかったハイリフレッシュレートで高解像度なプレイがもっと身近になるでしょう。それを味わいたい方にはGTX980のようなハイエンドカードがあるに越したことは無いかもしれません!

        ガレリアZGでイシュガルドを体験してみた

      aurora
      オーロラにそこらじゅうで「きれい!」とのシャウトが挙がってました。エリアも広いですが、こういった演出も至る所にあったりするので、メインクエストも楽しくやっています。
      480
      DirectX11になり、岩肌などを見るとかなり立体感が増してリアリティがアップしてますね。蒼天イシュガルドのPVで見たようなキツい陰影感は感じず、コンフィグでもライティングの調整が出来るので従来通りの明るさでも遊べます。あと水面は特にきれいで、床の反射も地味にすごいなと思いました。こんな表現は一昔じゃプリレンダムービーでしか楽しめなかったのに、カードの進化は素晴らしいです。
      guri
      エリア内なら、見える所はすべて行けます。今回フライングが可能になり、平坦だったマップがかなりのボリュームになりました。最高設定にすることで遙か遠くまで見える景色は壮観ですね。
      mg279q
      実は現在管理人のプレイ環境はGTX980でありながら最大1920×1200ドットに留まっているため、実際の高解像度プレイは出来ていませんが、先日ASUSからWQHDでIPS、さらには144Hzのリフレッシュレートに対応したゲーミングモニター「MG279Q」が発売されたので、これを皮切りに国内でもこのパネルを使ったモニターがいくつか出るはずです。出揃った時点で考えるか、はたまた我慢し切れず4Kを買ってしまうかと再び足止めを受けている状態です(汗)ちなみに先日買ったEIZO FS-2434(リネーム前)はとても重宝していますよ。

        ドスパラガレリアZGの価格・購入方法など

       ガレリア ZG」基本構成 税込み価格237,578円+送料2,160円です。
      納期は午前中までに注文確定でカスタマイズ含め2日後には出荷されます。

      思いがけないPCの故障・トラブルなどでも安心の月額680円から選べるセーフティサービスに加入すれば、パソコン本体値引き+送料無料で合計5,000円引きになります。くわしくはこちらで。

      メモリ16GB、SSD250GB、HHDも2TBと十分な構成で、とりあえずはこのままで買い足す事はなさそうですが、カスタマイズ画面ではさらに一緒に買っておくとFF14のプレイに便利なグッズも沢山用意されています。例えばですが、本体にマウスとキーボードは付属していますが、FF14の開発メンバーが常用しているロジクール製ゲーミングマウスとキーボードが、ゲーミングデバイスの項目でMMO向けLogicoolセットとして選択出来ます。ゲームパッドに吉田Pが普段使っている無線ゲームパッドロジクールF710rなんかも用意されています。

      他にもブルーレイドライブに変更したり、地デジチューナーを取付けたりとマルチメディアに強い構成にすることも可能です。

      お支払い方法は、最も早く手数料もかからない方法がジャパンネット銀行のリンク決済、次にクレジットカードでの注文が早いです。その他コンビに決済に代引き、銀行振込など。
      そしてパソコン本体に限りますがJACCS分割払いの場合、1回ボーナス払いか、12回払いまでなら金利0%になるキャンペーンを好評につき延長実施中です。高い買い物ですので悩んでいる方には大きなポイントかもしれません。くわしくはこちら

      以上、 ガレリア ZGのレビュー含めお得なポイントなどをご紹介してみました。

      拡張パックも発売され、手に汗握るストーリー展開も現在管理人も楽しんでいる所ですが、かなり好評のようで復帰者も多く、毎日ログインのたびに規制がかかっています。
      ますますこれからも沢山のコンテンツに眠れない日々が続きそうなFF14蒼天のイシュガルド。ドスパラガレリアZGでさらに磨きのかかったグラフィックを大画面で堪能してみませんか。

      ご参考になれば幸いです。

      関連記事:
      新生FF14 GTX980・GTX970デビュー ベンチマークとおすすめBTOパソコン

      ドスパラFF14推奨PCレビュー

      ガレリアQSF980HGSレビュー【GTX980M G-SYNC】





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        祝!蒼天のイシュガルド拡張パックに先駆け、新ベンチマーク(アウラキャラメイク付)がリリースされました!

        今回、ドスパラさんのご厚意でFF14蒼天のイシュガルド推奨PCとなりますガレリアSTをお借りする機会を頂きましたので、最新のベンチマークソフト「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」の結果とともに、レビューをしてみたいと思います。

         ガレリアSTってどんなBTOパソコン?

        今回お借りしたガレリアSTの大きな特徴は、スリムケースにデスクトップ機なみの性能を詰め込んだ、あまりPCにスペースを取られたくない、でも性能は妥協したくない方のために新しく開発されたモデルとなっています。

        外観はこんな感じです。
        body

        比較としてPS3とペットボトルを横に置いてみました。ATXケースよりは幅も高さも奥行きも小さいですが、PS3よりは2回りほど大きい、という感じです。オーディオアンプ位でしょうかね。
        ですが両側面に吸気と排気のファンがついてますので、寝かせて使うのはおすすめできません。基本縦置きです。それようにスタンドも付属しております。他の付属品はこんな感じです。
        fuzoku

        右上のアップの部品は背面パネルに取付けるアンテナで、これがある事で無線LANにも対応しています。極力配線をスッキリさせたい方にはうれしい付属品かなと思います(ガレリアST発売記念によるものです。キャンペーン終了によって付属しない場合がありますのでスペック表をご確認下さい)

        960stpanel

        前面背面の接続インターフェースです。左からUSB3.0は4ポート、2.0が2ポート、ギガビットイーサネット、白く丸いキャップが付いた所に無線アンテナを接続します。後はサウンド入出力、古いキーボード等を差すPS2ポート、CPU内蔵グラフィックを使う場合のHDMIポートです。

        真ん中がGTX960グラフィック出力でDVI-D×2、DispleyPort1.2×1、HDMI2.0×1です。DVI-D以外は最高4K/60Hzの出力まで対応しています。4Kモニターへの60Hzでの表示が可能、という事で、3Dゲームがフル4Kで可能という意味ではないです。それをするには上位TITAN Xクラスのカードが必要です。

        前面はUSB3.0ポートが2つ、SDカードとmicroSDカードリーダー、サウンド入出力です。

         ガレリアSTの基本構成は

        OS…Windows7か8.1を選択可能
        CPU…intel Core i7-4790(3.6GHz 4コア8スレッド) 
        マザーボード…intel H97チップセットMini-ITX(貸出機にはASrock H97M-ITXが使われていました)
        メモリ…PC3-12800 DDR3 SDRAM 4GB×2枚組(デュアルチャネル)
        HDD…SATA3 7200rpm 2TB
        グラフィックカード…Palit製 NVIDIA GeForce GTX960 2GB(DVI-D×2、HDMI2.0×1、DisplayPort1.2×1)
        電源…
        SilverStone SST-SX600-G 80PlusGold認証 SFX静音600W  
        DVD…マルチDVD/CDスリムドライブ 
        ケース… オリジナル ガレリア専用KTCスリムケース     

        ※2015年4月27日現在    

        以前ここでもレビューさせて頂きましたGTX960搭載「ガレリアXT」のスリムケース版といった構成で、中身はATXケースと比べればぎゅっと詰め込まれていますが、ドスパラ独自に開発されたこのKTCスリムケースは、デスクトップ型のパーツ群とほぼ同じものを採用しながらも、廃熱経路もしっかり確保した効率的な配置となっており、グラフィックカードも最高330mmまでのものに対応してるそうです。詳しい説明はこちらです。

        大きな違いとすれば、マザーボードが拡張性を絞った小型Mini-ITX版になった事と、電源は小型のものですがしっかり600Wあり、変換効率も高いゴールド認証のものが使われております。排気効率を考えての事か「ガレリアXT」よりも若干高級な電源になっている印象ですね。単体でも人気のある電源です。

        これだけ容量があればのちのちGTX980などに自分で換装してもしっかり動いてくれるでしょう(GTX980上位ガレリアSGも同じ構成ですので)
         
        もちろんストレージもHDDに加えてSSDとの2台構成にカスタマイズ可能です。

        以上をふまえガレリアSTは、性能は犠牲にせずスペースは出来るだけ小さく、グラフィックカードは一枚で十分、HDDも何台も必要ない方におすすめな一台となっています。

         女性にもおすすめ?

        現在沢山のミニケースを採用したBTOパソコンが出ていますが、ここまで性能に妥協のないスリム型PCは数えるほどだと思います。お値段もこれだけ技術を駆使しても「ガレリアXT」と同価格なのは驚きですね。
        ff14booth
        ちょっと顔をのぞかした吉P、エレゼンの子はハマリ役でかわいかったですね〜

        話は変わりますが、実は管理人はニコニコ超会議2015に行って来ました。FF14ブースはかなりの大盛況で、そこで目にした光景は、女性プレイヤーらしき姿も非常に多かったと言う事です。エオルゼアカフェでも感じましたがカップルの方も多かったです(二人でプレイ出来るなんてうらやましい!)
        プラットフォームはPS3、PS4もありますが、PCでもやってみたい女性も多いと思います。
        省スペースな高性能スリムパソコンなら、女性にも大きさによる抵抗感が少ないんじゃないかなぁと思うのですがいかがでしょうか。

          詳細はメーカーページよりご確認ください。

         蒼天のイシュガルド新ベンチマークを計ってみた!

        まず目安としての数値はこんな所です。(http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/より引用)
        【7000〜】 非常に快適非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
        【5000〜6999】 とても快適とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても、とても快適に動作すると思われます。
        【3500〜4999】 快適快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。
        【2500〜3499】 やや快適標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めします。
        【2000〜2499】 普通標準的な動作が見込めます。
        【1500〜1999】 設定変更を推奨ゲームプレイは可能ですが、処理負荷によっては動作が重くなりますので、その場合はグラフィック設定の調整をお勧めいたします。
        【1000〜1499】 設定変更が必要ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。グラフィック設定の調整が必要で、調整により改善される可能性があります。
        【1000 未満】 動作困難動作に必要な性能を満たしていません。
         ※2013年にリリースされている"新生エオルゼアキャラクター編"ベンチマークソフトでは、フレームレート(fps)を重視したスコア結果が表示されるアルゴリズムになっていましたが、最新となる本ベンチマークソフトでは、スコア表示のアルゴリズムを変更し、お使いのPCの全パフォーマンスからスコア結果を出すようになっているため、より正確なスコアが表示されるようになっております。ご使用になっているパソコンの性能をテストする際には、ぜひ今回リリースされました、本ベンチマークソフトをお使いください。

        7,000が非常に快適な所は前回のベンチマークと変わっていませんね。ですが説明の通り、今回のベンチはCPUやストレージ速度なども含めた総合的な判断で計算され、より平等性が高いものに生まれ変わっていますので、高スコアには総合的なバランスが重要になってくると思われます。

        簡単にDirect X9と11の切り替えも出来ますので、対応したカードでしたらDirectX11の高画質でありながらもさらに軽い処理になったことを比較し体感出来るんじゃないでしょうか。
        ちなみにDirectX11に対応したグラフィックカード一覧はこちら(PCWatch)

        もちろん、最新グラフィックカードGTX960を積んだガレリアSTも本来の性能を発揮できるわけです。

        前置きが長くなりましたがまずは本題のDirectX11モードでのスコアです。
        960d11
        レポートより
        SCORE:7004
        平均フレームレート:54.301
        評価:非常に快適
         -非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
        ローディングタイム:
          シーン#1 1.105sec
          シーン#2 5.331sec
          シーン#3 4.188sec
          シーン#4 3.612sec
          シーン#5 3.809sec
          シーン#6 1.661sec
         合  計 19.709sec

        そしてこちらがDirectX9モードのスコアです。
        960d9
        SCORE:9099
        平均フレームレート:72.562
        評価:非常に快適
         -非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
        ローディングタイム:
          シーン#1 3.780sec
          シーン#2 9.439sec
          シーン#3 5.657sec
          シーン#4 5.618sec
          シーン#5 6.037sec
          シーン#6 3.357sec
         合  計 33.889sec

        今回新たにローディングタイムが計測に加わり、各シーンの合間に読み込む速度もスコアに反映されているようです。DirectX9と11を比べてみて、処理そのものは9の方が軽いのかスコアは前回のベンチより800程下がった程度ですが、DirectX11にすると2,000ほど下がっていますね。

        それでもギリギリではありますがフルHD1920×1080で最高品質で7,000超え「非常に快適」を達成しています。読み込み速度もDirectX11モードは約14秒も短くなっています。

        DirectX11では平均フレームレートは少し60Hzを割ってしまいましたが、プレイには支障ないとは思いますが気になるようでしたらグラフィックの項目を「DirectX9相当」に調節すればいいと思われます。

        吉田Pが言っていたGTX760クラスをおすすめしていた理由はこの辺ですね。ほぼ同性能なGTX960がフルHD最高品質を保てるボーダーラインに丁度なっていると思われます。

        DirectX11になって見栄えが良くなるのが一番の変化ですが、シェーダーやライティングをGPUに任せる分テクスチャーなどを読み込む容量が減ったので、エリア移動する場面でも気持ちを途切れさせる事なく小気味いいプレイになっていきそうです。

        イシュガルドの新エリアは既存エリアの1.5〜2倍あるとの事ですので、当然読み込みも多くなるでしょうから、この読み込みを吉田Pは「軽くなる」と表現したわけですね。いずれにせよDirectX11化はとても歓迎すべき進化になっています。

        そして今回ご紹介したガレリアSTは、FF14が今作れる最高の技術を存分に味わえるお手頃なPCだと言う事が言えると思います。
         

          ガレリアSTの価格、おすすめカスタマイズ、購入方法など

        ファイナルファンタジー XIV: 蒼天のイシュガルド 推奨パソコン ガレリアST

        基本構成 税込み価格145,788円+送料2,160円です。
        GTX960搭載デスクトップ機であるガレリア XTとほぼ同価格になります。

        スリムケースの限られたスペースを有効利用するため、排気性能の高いパーツをに使っており、非常にコスパの高い基本構成だと思います。

        気になる方は気になる点としては、高性能な分、スリムケースで排気を優先するためある程度ファン音は聞こえます。ケースの形状からもモニターの横に置く事が多いと思います。

        ですが電源はもともと静音モデルですし、さらなる対策を考えるのでしたら、グラフィックカードを静音タイプにカスタマイズすることをおすすめします。カードの選択肢の中あるSuper Jet streamモデルなら、性能アップの上、60℃以下の低負荷時にはファンが止まる独自機構がついておりますので随分違ってくると思います。

        あとはファイルコピーやOSの読み込み速度などが劇的に速くなるSSDの搭載もおすすめです。ドスパラさんなら常時バーゲン価格で追加可能です。今なら120GBが5,000円、250GBは8,000円で追加できます。

        納期は午前中までに注文確定でカスタマイズ含め最短2日後には出荷。
        お支払い方法は、最も早く手数料もかからない方法がジャパンネット銀行のリンク決済、次にクレジットカードでの注文が早いです。その他コンビに決済に代引き、銀行振込など。詳しくはこちら

        支払い方法も12回までならジャックスのショッピングローンで金利0%ですので、新生活にパソコンが必要な方にもとても買いやすいサービスだと思います。くわしくはこちら

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        BTOパソコンを初めて購入する方には、セーフティサービスに加入するのがおすすめです。月額制ですが、困った時のパーツ交換や増設にも気軽に相談出来ます。ただいま加入者には送料含めた購入総額より5,000円引きになる、お得な上に手厚いサポートを受けれるキャンペーン中です。

        液晶モニターも同時購入でしたら、割安で手に入るオススメ品の中から選べばお得です。FF14推奨モニターであるEIZO FS2434もリストに入ってますね。

        以上、「ガレリアST」のレビュー含めお得なポイントなどをご紹介してみました。下記の「ガレリアXT」のレビューとともにご検討の材料になれば幸いです。

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