FF14 POT BLOG

どこよりも早く更新!今おすすめのFF14蒼天のイシュガルド 推奨BTOパソコンを、PC専門店5ショップからピックアップしています!ブログ内にはレビュー記事もあり。各パーツの選び方の目安などもわかりやすく紹介しています。

    新生FF14

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    【GTX1080】蒼天FF14もおすすめハイスペックBTOパソコン【GTX1070】

    新生FF14推奨パソコンを販売しているショップはマイナーチェンジを重ねながら主力製品としてアピールしています。PCゲームをするなら断然BTOパソコンがおすすめです。

    現在はかなりハイスペックな推奨モデルも出てきましたが、新生FF14は設定次第でロースペックでも遊べる懐の広さがありますので10万円前後の推奨モデルもありますしPS4と迷ってる方も手を出しやすくなってるかもしれません。

    管理人は現在自作PCでプレイしていますが、以前はツクモさんのBTOモデルでした。もともと自作派で旧14をしたくて構成を考えてたらほぼ同じものが販売されていたので買っちゃいました。理想のスペックで完成品が届くのはやはり魅力的ですよね。

    そこで本題なのですが、
    これから自作あるいはBTOパソコンでで新生FF14をプレイしてみたい!
    または最新スペックに買い換えたい!という方に、まず2016年6月現在のPCパーツのトレンドをまとめ、その上でおっちゃんおすすめのBTOパソコンを選んでみました。

    おさえたいポイントとしては、
    ・新生FF14は特にですが、お金を掛けるならCPUよりもグラフィックカードに
    ・マザーボードは基本H170チップセット、SLIや、CPUをオーバークロックしたければZ170チップセット
    ・メモリーは8GB以上(無駄なく使うためにOSはWindows10 64bit版を)
    ・読み込み速度の速いSSDにOSとゲームプログラム本体、画像・動画などの保存データはHDDに
    ・電源は適切な容量と出来るだけ高いグレードを(4段階あります)


    拡張パック3.0でDirectX11になっても基本は同じです。

    以下は主に価格コムの売れ筋上位のものや、
    価格コムプロダクトアワードなどを獲ったものからピックアップしており、
    値段は基本的に最安値の辺りを示しています。
    円安の影響でほぼ輸入品のPCパーツは値上がり傾向ですので、
    今は自作よりコスパの高いBTOPCを見つけて買うほうがお得でしょうね。

    CPU
    intel Core i7-6700K(Devil's Canyon)40,000円前後で価格コム1位。プロダクトアワードでも銀賞受賞です。FF14推奨PCにはよく1つ下のCore i7-6700が採用されており充分な性能ですが、6700Kはさらにオーバークロックで性能を引き出したい方向けです。ちなみにOCせずとも周波数がデフォルトで6700よりも高いため人気があります。ただFF14に関してはSSDの追加や上位グラフィックカードの交換に予算を割り振った方が体感差を得やすいと思います。CPUはゲームと同時にプレイ録画や配信などの重い作業をする事があれば違いが出る程度でしょう。

    CPUクーラー
    虎徹 SCKTT-1000
    定番人気の空冷CPUクーラーです。現在1位で3,300円前後。CPU付属の純正クーラーでは心もとない方には安くてよく冷える代表だと思います。個人的には自分のPCに導入しておりますNoctua製のものが、さらに静かなファンとよく冷えるヒートシンクを備えており、サイコム製の静音PCにもよく採用されているようでおすすめです。

    マザーボード
    ASUS H170-PRO  現在1位で13,000円前後、SKYLAKE対応の最新H170チップセットです。台湾メーカーのASUSは手堅い作りが人気で、国産大手メーカー製PCにも昔からよく使われています。他にもASRockやGIGABYTE製があり、推奨BTOパソコンにはこの3社いずれかのH170マザーを使ってる事が多いです。CPUを定格で、グラフィックカードも一枚で使うならH170で十分ですが、もしオーバークロックやSLIやCrossFireなどカード2枚挿し以上を考えているのであればZ170チップセットのモデルを選ぶのが一般的です。さらに上を目指すならX99チップセットもありますが、ゲーム用途としては別ベクトルでオーバースペックなので同時にいくつものアプリを操作したいマニア向けな気がします。

    グラフィックカード
    STRIX-GTX960-DC2OC-4GD5 [PCIExp 4GB] 26,000円前後。新生FF14をメインに考えるならばスコアも7,000前後出る一番程よいクラスのカードです。ゲーム以外の低負荷時にはファンを止めて静音を期待できる賢い機能つきでおすすめです。GTX960であれば蒼天のイシュガルドベンチマークでも、フルHD最高品質でスコア7,000前後で遊べる事がわかりました。FF14ならばまずGTX960をおすすめしますね。あとはお好みのモニターの解像度などに合わせてアップグレードをしてゆければいいと思います。現在順位はGTX1080の登場で大きく変動していますが、10万円前後でかなりのオーバースペックですので、さらなる高みを目指す方向けになっています。


    メモリ
    コルセア CMK16GX4M2A2666C16(DDR4 4GB2枚組)1位で9,000円前後です。定格で使うなら十分ですが、今時なら最低8GB欲しいところです。オーバークロックを視野に入れるなら、高クロックに耐えられるものがおすすめです。メモリといえば、秋葉で一番品揃え豊富なPCショップArk(アーク)販売のサンマックス製のものもおすすめです。

    SSD
    SanDisk SSDプラス SDSSDA-240G-J25C 240GBで7,400円前後。これの導入の有無でPCの起動やアプリケーションの立ち上がり等、HDDに比べ読み込み速度にかなりの差が出ます。新生FF14は特にエリア移動時の読み込みが多いので超おすすめです。マザーボードがZ170なら、さらに高速なM.2スロット直挿しのSSDもついており高速化していますので人気です。保存データをHDDに貯めるなら、SSDは256GBで十分だと思います。

    HDD
    WD30EZRZ-RT Western Digital製 1位で約3TBで9,000円前後、2位は同社2TBなので必要な容量に応じて。SSDはOSやアプリケーション入れで、HDDはデータ格納と使い分けがおすすめ。もちろん多いに越した事はないのですが、よほど大量に動画などを保存するのでなければまず2TBで十分だと思います。

    電源
    コルセア クーラーマスターV750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP 12,000円前後、定番電源メーカー、Gold認証で手頃なお値段の750Wの製品ただいま4位です。個人的には同じコルセアでもRMシリーズがセミファンレスで静かな上、BTOパソコンへ採用もよくされて信頼性も高くこちらもおすすめです。電源のグレードはBronze,Silver、Gold、Platinumとグレードによって値段も上がりますが信頼度も上がります。ちなみにRMシリーズはすべてゴールド認証です。他にシーソニック、玄人志向などがよく名前があがります。

    DVDドライブ
    パイオニア DVR-S21L 現在7位で3,000前後。国産内蔵型DVDドライブといえばパイオニア製です。BTOパソコンには韓国LG製ドライブがデフォルトな事が多いです。ブルーレイ記録対応タイプはぐっと高くなり12,000円前後しますが、BD再生だけ出来る(DVDには記録可能)パイオニア製BDC-207BKがあり安めではあります。


    ケース
    Define R5 FD-CA-DEF-R5
     1年以上1位をキープし続けている管理人の超おすすめケースです。16,000円前後。スウェーデン製のケースですが、そのデザインと剛性、値ごろ感で今人気です。ファンの取り付けも自由度が高く組みやすい内部機構が口コミで広がっているようですね。サイコムさんではMicroATX版ですが水冷式ゲーミングPCのケースに採用されています。BTOパソコンは人気のあるケースを使ったり、ショップオリジナルを開発して売り出している所も多いです。最近同じコンセプトのMicroATX版も出ました。

    まとめると
    CPU…Intel Core i7-6700、予算があればより実クロックの高い6700K
    CPUファン…基本純正のCPUに付属のもの、オーバークロックなどを考えるなら別買い。
    マザーボード…intel H170チップセット ASUS製かASrock製あたりが鉄板
    グラフィックカード…1920×1080フルHDモニターで遊ぶならGTX960が最適 今人気なのは上位GTX1080
    メモリ…ちゃんとしたパッケージ入りのDDR4-1600 4GBを2枚(デュアルチャネル)
    ストレージ…HDD2TBあたりが平均、出来ればSSDを120GB以上入れ、そこへOSやFF14をインストール
    電源…グラフィックカード2枚挿しなどの予定が無いなら、SILVER認証以上の最低500Wのもの
    DVD…DVD再生、DVD-Rへの書き込みが出来ればいい
    ケース…パーツを熱で寿命を縮めない為にも通気、排気などがしっかり出来るATXサイズのケースがベスト。
    マウス・キーボード…直接操作するものなので、店頭で確かめるのが一番。あまりに安いとカサカサギシギシうるさかったりする。ロジテック製あたりがおすすめ。
    OS…基本Windows10ですが、Windows7や8.1も一応購入可能のようです。

    以上、価格コムで人気の最新パーツで自作するならDSP版OSも含めてグラフィックカードのグレードによって13〜20万強というところでしょうか。(キーボードマウスモニター除く)

    フルHD1920×1080の解像度で最高品質設定で7,000出ればベンチで最上位の「非常に快適」ですので
    CPUがよっぽど低性能でなければGTX960で十分達成できるラインです。せっかくPC版ですし、PS4がフルHD最高品質で非常に快適クラスで動いているのでそれよりは高画質で楽しみたいですよね。

    ですが今より高画質になるであろうDirectX11版の新生FF14や、フルHD以上の解像度で楽しみたいと思われるならGTX980、GTX970あたりで余裕を持っておいてもいいと思います。

    2016年6月現在、上のトレンドをふまえ、
    なおかつ新生FF14推奨BTOパソコンで探してみると
    このあたりが一番近かったです。


    GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XF ガレリア XF
    144,980yen(税別)
    一番人気ドスパラ製BTOパソコンです。GTX970搭載で標準でSSDが480GBもついており長く使える一台でしょう。
    GTX960搭載モデルももちろん快適に遊べますが、高解像度モニターも最近は増えていますしそれに耐えうる性能を持つためにも今ならガレリアXFが魅力的に思います。FF14蒼天ベンチDX11モードでも最高品質フルHDで11,000オーバー、OSはwindows10(7も選択可)、CPUはCore i7-6700、H170マザー、DDR4メモリ8GB、ストレージはHDD2TBもついています。

    グラフィックカードが2015年の価格コムプロダクトアワードで金銀銅総ナメしたPalit製なのもポイントです。カードの負荷によってファンの速度が変わり、低負荷時には完全に0になり静音性も高いカードを標準搭載しています。納期の早さや、12回払いまで金利0のジャックスクレジットローンもポイントです。

    ツクモ
    G-GEAR ファイナルファンタジーXIV:
    新生エオルゼア推奨PC | ハイエンドモデル

    134,800yen(税別)
    こちらも新生FF14推奨パソコンで、GTX970搭載機であり、SSDは240GBが標準搭載ですが、HDDはオプションですのでご注意です。オリジナルケースも最新の静音メンテナンスが向上したものに入れ替わりました。
    ちなみにGTX960搭載のスタンダードモデルもくせのない構成でおすすめです。


    BTOパソコンは少しの知識があるだけで簡単に交換アップグレードできるのがいいですよね。ノートや一体型PCはよくやってメモリ増設とHDD交換位ですし。そもそも、BTOパソコンは無駄な物が付かない上に自作よりも場合によっては安く付きますし、何より完成品で届くのはやはり安心です。

    ちなみに今もっとも新生FF14プレイヤーに売れている液晶モニターが
    EIZOのFS2434-Rでしょう。売れすぎて部材調達が間に合わずなのか、値上げしてリネームし再発売されました。


    お値段は42,000円前後とお高めではありますが、
    ・日本製、新生FF14公式推奨モニター
    ・視野角に優れたIPSパネルを使用し斜めから見ても色変化が少ない
    ・画面のちらつきをほぼゼロにするフリッカーフリー
    ・色合いや輝度などを付属のアプリケーションで、マウスで簡単に調整出来る
    ・ゲーム内の暗いエリアを明るく映しだして視認性を劇的にアップさせる機能(SMART INSHGHT2)
    ・リモコン付きでPS4や他ハードの切り替えも簡単
    ・VESAに対応してるので、モニターアームを取り付け可能

    ここまで揃っているIPSフルHDモニターはFS2434-Rだけです。アマゾンでもかなりの高評価ですね。
    5年保証、国産ブランドの信頼性が付いてゲーム以外の用途にもしっかり使えるのでおすすめです。
    その他、おすすめのモニターを別記事でも紹介しています→こちら

    自作PCを15年ばかり趣味にしているおっちゃんからすると、今BTOパソコンを買うなら
    ドスパラさんやツクモさんが大手ですし、大量生産する分コスパも良く新しい規格にも対応が早いのでおすすめです。実際よく売れているようですしね。秋葉原ではこの2店に加えてパソコン工房(ユニットコム系)とマウスコンピュータさんが、ゲーミングBTOパソコン販売の四大柱という感じに思います。

    あとは、通販専門店ですがパーツのメーカーまでこだわりたければサイコムさん、ガチガチの高性能PCならストームさんが得意そうに思います。

    以上、最新スペックのBTOパソコンで快適なエオルゼアライフを楽しんで下さいね!
    ご参考になれば幸いです。

    下記関連記事も、若干内容はかぶりますが定期的に更新しておりますので良ければどうぞ。

    関連記事:

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      闇の世界で胴をゲットして一段落したので、他の装備も充実させるため新式★4を作りたくなり
      今は戦闘コンテンツそっちのけでクラフターにはまっています。 

      前回もその辺の話をネタに書いたのですが、進捗状況としてはすべてのアーティザン主道具をやっとゲットできた所です。
      これとIL55新アクセの禁断のために20回連続割れのどツボにはまり
      ほぼ貯金を使い果たすまでに落ち込みましたが、なんとか完了しました。スッキリ!
      貧乏になったけど一つステージを上がったと思えば(^_^;)

       アーティザン防具で楽になりました


      それにしても初期と比べて随分今は楽になりました。
      その大きなひとつにパッチ2.35あたりでしたか、アーティザン防具の追加ですね!

      胴 アーティザンガウン
      手 アーティザンフィンガーストール
      脚 アーティザンショース
      足 アーティザンパッテン


      メガネ含むこのタラン爺ちゃんから貰える5部位の性能が、LV50の職人装備(AF)にフル禁断した性能よりほんの少しだけ下なので、これさえ手に入れればもう各職でAFに禁断する必要がなくなります。

      これから本格的にクラフターを始めたい方に、
      これを着れるようになる最短ルートとスキル回しを紹介しようと思います。

      まずは大前提としてスキル回しのために全クラフターはLV50に、
      そして個人的な意見を足させてもらうと、IL55の腰装備・アクセはフル禁断です。
      面倒な方はこの辺はマーケットで買い揃えちゃってもいいかも。

      帯アクセはこの先もしばらく使うのでフル禁断はしておくべきですね。
      まずはここが大きなハードルですが、頑張りましょう。

       秘伝書1 ★2耐久40 お題作り


      ここから革細工師を例に話をさせてもらうと(どのクラフターも大体同じだと思います)
      帯・アクセ禁断が完了し、HQのマテリア無しAFを着ると、作業324,加工315、CP343となるはずです。
      スキル回し的にも、秘伝書1をもらう為の最低限の必要スペックは
      作業精度352 加工精度318 CP338になるようです。

      CPはすでにクリアしているのでOKとして、作業が28、加工が3足らないので
      これだけは副道具やAFにマテリアを足さなくてはいけません。



      これは禁断の一例ですが、副道具にある程度しておけば、AFの役目が終わってもしばらく副道具は使うので、ここにつけておくのもいいかなとは思います。
      これで上記数値になったら、秘伝1が貰えるお題作りです。

      ★2 耐久40のレシピですが、結構これが大変です。革だと獣脂9とヒッポグリフ革ですが
      素材は哲学素材以外は必ずHQで、ブイヤベースHQを飲んでからスタートです。
      一応スキル回しのマクロ表を載せますが、成功率100%ではないので材料を失いたくなければ手動がおすすめです。
      ヘイスティタッチが1回失敗はセーフ、2回失敗で92%に、3回失敗で71%までHQ率が落ちます。
      3回目は判断が分かれるとこですが、もし4回失敗したら、その時点でリクレイムすべきですね。

      /ac コンファートゾーン <wait.3>
      /ac インナークワイエット <wait.3>
      /ac ステディハンドII <wait.3>
      /ac 倹約II <wait.3>
      /ac ヘイスティタッチ <wait.3>
      /ac ヘイスティタッチ <wait.3>
      /ac ヘイスティタッチ <wait.3>
      /ac ヘイスティタッチ <wait.3>
      /ac ステディハンドII <wait.3>
      /ac ヘイスティタッチ <wait.3>
      /ac ヘイスティタッチ <wait.3>
      /ac ヘイスティタッチ <wait.3>
      /ac マニピュレーション <wait.3>
      /ac ステディハンドII <wait.3>
      /ac 工面算段 <wait.3>

      /ac イノベーション <wait.3>
      /ac 加工 <wait.3>
      /ac グレートストライド <wait.3>
      /ac ビエルゴの祝福 <wait.3>
      /ac 模範作業II <wait.3>
      /ac 模範作業II
      (参照サイト: Craft Retainer http://ff14.nikeya.jp.net/crafter

      哲学素材(今はダンジョンドロップか軍票などの交換品)はマケで安く買えるので気持ち楽になりました。
      失敗しなければ秘伝書一つにつき5万ギルほどでいけそうです。

       アーティザン主道具・防具 ★2耐久80 お題作り


      次にアーティザン主道具と、防具一式をもらうための素材は
      ★2 耐久80になり、秘伝書1よりは易しいものになり、
      上と同じ作業加工CPがあれば(ブイヤベースHQは同じ)マクロでほぼHQ100%完成します。
      革で言うとヒッポグリフストラップHQ、現在は必要数も随分緩和されて、
      主道具が8〜10個(調理錬金20個)各防具は主道具の半分だけ納品すればいいので素材さえあればすぐですね。もちろん素材はHQを用意、途中でブイヤベースHQを切らさないよう最低3つは用意しておけばいいですね。

      /ac コンファートゾーン <wait.2>
      /ac インナークワイエット <wait.2>
      /ac 工面算段 <wait.2>
      /ac ステディハンドII <wait.2>
      /ac 加工 <wait.3>
      /ac 加工 <wait.3>
      /ac 加工 <wait.3>
      /ac 加工 <wait.3>
      /ac 加工 <wait.3>
      /ac マニピュレーション <wait.2>
      /ac ステディハンドII <wait.2>
      /ac 加工 <wait.3>
      /ac グレートストライド <wait.2>
      /ac イノベーション <wait.2>
      /ac 工面算段II <wait.2>

      /ac ビエルゴの祝福 <wait.3>
      /ac 模範作業II <wait.3>
      /ac 模範作業II <wait.3>
      /ac 模範作業II <wait.3>
      /ac 模範作業II
      (参照サイト: Craft Retainer http://ff14.nikeya.jp.net/crafter

      晴れてアーティザン主道具と防具一式、帯アクセと揃えば、
      あとは同じように各職の秘伝書1とアーティザン主道具を取っていけばいいですね。
      ミリシア副道具はもう禁断せずとも、このままスプラを取ってしまって、その後に鍛冶と木工でアーティザン副道具を自作するか、いっそ買うかすれば一気にまたスキル値が上がります。

      自分が実際経験したのはここまでです。これからスプラへの準備です。

      さらに上には、アーティザン新式と言えばいいのか穴が三つもあるクラフター共通装備
      アーティザンエプロン、アーティザンミトン、アーティザンキュロット、アーティザンサンダル
      が登場しました。
      先人が作ってもうマケに売ってますし、当然ながらAFフル禁断や先ほどのアーティザン防具よりさらに性能が上になります。
      買っちゃえば早いですが、HQはかなり高いですので僕はスプラが取れたら★4レシピでもありますし、頑張って自作しようと思ってます。まぁスプラがまた大変なんですが。お金がないのでひたすらメガネ割りをしてデミマテリダ取りを頑張らないといけません。このために彫金だけは分解を上げていますが。


       北ザナ錬成してみました。


      それで金策に話は変わりますが、錬成装備を作ってマケに流しながら、自らも錬成にいくわけですが、先日初めてその錬成装備(平均IL49)で北ザナラーンのFATE募集に入ってみました。

      今更ながら、これいいですね。今までウルズでばかりやってたんですが、このIL装備でもしっかり錬精度も溜まってくれますし、アレキサンドライトも1時間ほどで錬成100%になり抜けるまで2個出ました。しかもマテリア化したら雄略ガと活力ガが出てラッキーでした。
      さらに軍票も溜まって先に必要な素材も交換出来て抜けも自由と一石三鳥ですね。もっと早くすればよかったです。ゴールデンタイムあたりはしばらくこれで稼ぎます。 

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        吉田Pが社長より頭の上がらない、超リスペクトしてるという業界人の一人で、
        数々の名作を作り出して来たゲームプランナーである松野泰己さんがゲストに登場。
        僕も好きなクリエイターを挙げるならこの人が一番に思い浮かびますね。
        有名なのは「伝説のオウガバトル」「タクティクスオウガ」「ファイナルファンタジータクティクス」「ベイグラントストーリー」「ファイナルファンタジーXII」最近はスマホのカードゲームの監修をしてるようですね。
        matu

        僕もとにかくタクティクスオウガが大好きで、今でもVitaがあればやりたい所ですね。
        ちなみにタクティクスオウガは、クエストという会社で彼が作っていた国産シミュレーションRPGの走りであるんですが、その当時のスタッフでキャラデザインとドット職人として吉田明彦(FF14でもキャラデザイン担当)、UI回りを皆川裕史(現FF14UI担当、ひろしHQ)と精鋭揃いのすごい会社だったんです。
        ツイッターもフォローさせてもらっており、彼の出すタイトルは常にチェックをしています。

        そして彼自身自称“準廃人”と言うほどFF14のプレイヤーでもあり、FF11も相当やりこんだ生粋のMMO好きで通っているようで、出来るなら一作、彼総指揮のMMORPGをしてみたいものです。

        のっけの登場からゲーム内アイテムであるベーコン・エピを実際に焼いて持ってきたり、
        ゲーム内の不満を実際プランを立てて説明したりとサービスいっぱいの座談会でとても楽しかったです。初めて動く松野さんを見ましたが、しゃべりも吉田Pよりも堂に入っているように感じ、ゲストの中でも一番安心して見られましたね。49歳にはとても見えず、声も渋くかっこよかったです。


        彼の持ってきたメインテーマは「属性システム」について。
        zoku1
         これが従来の「吉田式」と言われて?いる黒魔のスキル回しであり、いわば現状ほぼコレ一択の状態で、さらには敵によって属性を切り替えて弱点をつくという遊びが全くないFF14の不満についてのテコ入れを提案していました。

        zoku2

        zoku3
        そのプランが上二枚で、杖の種類によって攻撃のサイクルを切り替えて、黒魔に限らず弱点属性をついた攻撃で戦闘にさらに奥深さを加える、という提案でした。
        zoku4

        吉田Pは「◯◯杖持ってない奴は◯◯ダンジョン来るな」などの懸念を常に言っていますが、FF11でもこのシステムはあってそれこそキャスターは属性の数だけ杖を切り替えて使っていたものですが、単にFF14は敵ごとに弱点属性を設定してかつバランスを考える検証時間とコストを割けなかっただけのような気もします。
        DPSは特にどんな敵でも一律にスキルのループで、考えて行動する事が少なく単調になるので、こういった遊びが当然あってもいいと思うんですけどね。開発も考えてないわけじゃないでしょうから、今後のアップデートで是非検討して欲しいとこです。 

        zoku5

        続いて以前吉田Pと松野さんが飲んだ席で話していた事が実現するかも、という話題。
        その中で属性システムを入れてくれるならタダでIDのシナリオを一本考えますよ〜との話に色めきたった人も多かったでしょう。彼はエッダちゃんのタムタラのストーリーはお気に入りだそうで、もうざっくりした構想もあるようですし思った以上に本気のようです。次のID実装の機会にぜひ松野さんの作品を入れて欲しいです。吉田Pもそれが実現すれば誰よりも自分が嬉しいとも言っていますし。

        今のメインストーリーは開発も色々頑張って練りに練って作っているでしょうが、なぜか心に残らない、頭に入ってこない、という人が多いんですよね。これはPTコンテンツの中でムービーが流れるのでどうしても慌てて見てしまう事が大きいのでしょうが、中には後で見れますから飛ばして下さいとか言うリーダもいるようで、とはいえ終わっても宿屋までわざわざ言って見直すかと言われたら…な事もしばしばで。
        せめて、最近はハウジングに人は移りつつありますしもう一箇所くらいストーリーを見直せるNPCやオブジェクトがあってもいい気はしますね。

        余談ですが
        前回面白かったレベルファイブ社長の日野さんはやはり福岡FATEから日を開けなかったせいか、今回はグダグダな流れでコメントも辛辣なものが多かった印象です。ざっくりと言えば誰も持ってないような自慢のアイテムを作ってほしいとの内容で誰もが思うところでしょうが、IL制なのもあり強さのバランスをかなりシビアに決めてるFF14では突出したものは作りにくいと吉田Pは言ってました。やっても色の違い位だろうと。

        個人的には、いずれは+αの性能がついた、例えばMPリジェネやTPリゲイン、移動速度アップなどの付加価値がついた装備なんかが出るんだろうと思っていましたが無理なんでしょうかね。
        せっかくマテリアシステムがあるんだから、次のマテリジャもただ数値が上がるだけじゃ面白くないですよね。ぜひとも何千分の一でもこういう性能アップのマテリジャを作れて、クラフト装備なんかに組み込んでみたいと思うんですがね。

        p.s. このブログをアップし、ツイートでも告知した所、なんと松野さんご本人からのツイートを頂き心臓が止まりそうでした!w へんな事書いてないかチェックチェック… 松野さん本当にありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしております!あとうちのホームベーカリーを使ってベーコン・エピ挑戦してみます!

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